http://www.coelacanth108.com/tm/tm_44【月姫】リメイク鋭意製作中の意味とは
TYPE-MOONエースに載っていた月姫情報は驚きの2P。新規イベントCGらしきものしかない。
この掲載の意味を個人的に全力で考えてみた。
こやま氏のインタビューも踏まえてどこまでできているのか、どこで詰まっているかに焦点を当ててみようと思う。
1.新規CG一枚だけの意味
ノベルゲームとして考えた時に、「開発中の画面」として出せる物は何になるか。
それはCG、シナリオ、演出がある程度済んだ状態になる。
シナリオだけの状態では、世に出すこともできない。
菌糸類の速筆を踏まえても、シナリオはできていると考えていいだろう。
つまり、CGか演出かで詰まっていることになる。
CGが仕上がっていればいくつかお披露目できる。
つまりCGで詰まっていると見るのが妥当だ。
2.こやま氏のインタビューで触れた月姫
こやま氏のインタビューで月姫を水面下でグラフィックスタッフと共に続けている、とある。
グラフィッカーとしてのこやま氏は我流で癖が強いので、色彩チェックとかはありそうな話である。
だが忘れてはいけないのは原画は社長であるということだ。
社長から原画が上がって来ない事にはグラフィッカーとしても何もできることがない。
ノーツの社長としてFate関係の会議で時間が取れないだろうこと、監修もある事を考えるとなかなか進まないだろう。
演出の方はシナリオと合わせて微調整ぐらいはできるだろうと思うが、やはり絵の方が上がってないと厳しいのだろう。
キャラの踏み込んだ紹介にしてもCGがなくては始まらない。
結論としての予想:シナリオはできている。CGが厳しくて発表出来る物が少ない。
社長無理しないでくれ。

投票をお願いします。
PR