http://www.coelacanth108.com/fatego/fgo_26【FGO】オルタの謎について考える
FGOではオルタはストーリー解放サーヴァントである。
そのサーヴァントが登場する章をクリアしなければ手に入れる事が出来ない。
例)アルトリア[オルタ]
これが何故発生するのか勝手に考えてみた。
まずカルデアの召喚システムは、英霊の座からサーヴァントを召喚するようになっている。大前提が上記。
カルデアの召喚システムはマシュと融合した英霊の宝具を触媒として、カルデアに集う。
その霊基パターンは登録されて、はじめて召喚されるというもの。
「新たな霊基が登録された」というのは6章の最後にドクターが、ある章解放鯖について言及したものである。
つまり、霊基パターンが登録されていないとそのサーヴァントは召喚できないということになる。
それで、章解放サーヴァントの中でもオルタ系を並べてみる。
・アルトリア[オルタ](序章)
・アルトリア[オルタ](四章)
・クーフーリン[オルタ](五章)
・ゴルゴーン(七章)
・エミヤ[オルタ](新宿)
ゴルゴーンだけはオルタとはつかないが、オルタと言っても過言ではない。
また、クラス違いの章解放サーヴァントも以下のように存在する。
・クーフーリン(キャスター)
・アルトリア(ランサー)
これらのサーヴァントは元になるサーヴァントが初期から実装されている。
新たな一面を召喚するためにはシバで観測する必要があるのではないか、というのが仮説である。
この仮説が成り立つのであれば、章をクリアし特異点を修復しなければそのサーヴァントが手に入らないというのもなるほど納得である。
だがこの仮説、エミヤ[アサシン]が存在する時点で成り立たないのである!
恐らく抑止力がグランドオーダー案件の為に派遣したと考えてもいいのだが。
すべてはきのこのみぞ知る設定かもしれない。

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