古代魚の住処

やっと全ミッションクリア！


なかなかここまでの道のりは長かった！
寄り道したからね。

さて、ここで今回のイベントについての感想をまとめておこうと思う。
個人の感想なので、受け取り方が他の方と違う事はご了承いただきたい。

今回のCCCスペシャルイベント。
シナリオは当然文句なし。IFの彼女たちを書ききった素晴らしいシナリオであった。
しかしプレイをする上でそれぞれストレスの溜まるところがあったのは間違いない。それを次の通り記す。 #FateGO #FGO

— 古代魚 (@coelacanth108) 2017年5月15日

１．ストーリー解放システムについて
今回はストーリー解放日が設定されており、さらにストーリーを進めていくためにフラグアイテムを回収する必要があり、さらに回収にはミッションをこなさなければいけない、という制約があった。
これが面倒くさいのだ。
フラグアイテムを解放するためのミッション、を効率よくこなすためにフリークエスト用のゲートキーを集めないといけない状況にも陥った。
効率よく進めたい人にはストレスだったのではないだろうか？

２．ミッション解放について
ミッション解放はフラグが判明してるもの（●●をクリアしたら解放など）はあったがないものもあり、自分は解放フラグが表記されてない物で物凄く苦労をした。
ミッション２６行方不明事件とかね。
あとBBの再臨アイテムと宝具強化は逆の方がよかったかなと個人的には思う。
宝具レベルの方が上げやすいってのは困る。再臨アイテム集めたら終わりにしようってのができない。自分のプレイ方針と合わないのだ。

３．シナリオについて
これについては文句なし。ツイッターでも言ったが、IFのBB、アルターエゴの成長について書ききった素晴らしいストーリーだった。
最初の記録に触れた時には、月姫の路地裏の惨劇を連想させるような猟奇的伝奇物が始まってしまったのかと冷や汗をかいた。そう、まるで異世界に踏み込んでしまったかのような異質感がそこにあった。
アルターエゴたちはCCCルートでキアラに飲まれた後にサルベージされている。
故にCCCで抱いていた主人公への狂わすほどの想いからは解放されている。けれど原点としてそれぞれ大事に抱えていることはわかる。
EXTRAとCCCをプレイしていた身としても申し分ない設定だと思う。
BBに至ってはメインストーリーの最後に「BBのコピー」であること、FGO主人公の事を「わたしの先輩には及びません」とまで言っている。とてもCCCプレイヤーに気を遣ったシナリオだった。
本当はアルターエゴは恐ろしいんだぞ～って事を理解してほしいって方いるだろう。
だが、ここで印象を良くしてFGOプレイヤーがCCCに踏み込むと、愛に狂い、恋に狂うアルターエゴが突きつけられるのでギャップとしては物凄いのではないだろうか？
CCCイベントでラスボスがばれていても、最初はフラグの関係でプレイヤーは初見には通常ルートを進むと思う。
メルトリリスの階層で起きるあれこれに対して括目することになるだろう。

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